益田市の高校3年生22名と一緒に、小学校へ「iroriプログラム」を届けてきました！
今週は東仙道小学校、豊川小学校、真砂小学校で実施しました。

“小学校「対話＋」” では、益田市内の高校3年生が、2月の1ヶ月間をかけて市内の小学校を巡り、「iroriプログラム」を実施しています。

今回参加してくれた高校生たちも、小学生や中学生、そして高校生のときに「iroriプログラム」を体験してきた生徒たち。
当時、大人に応援してもらって「自分にもできるかも」と思えたこと。
大人に話を聞いてもらい、受け止められたことで、ほっとしたこと。
そんな経験をしてきた彼らが、「今度は自分たちが小学生にその時間を届けたい」 という思いで参加してくれました。
高校生たちが一生懸命に向き合った対話の時間は、小学生にとっても心に残るひとときになったことと思います。

改めて、参加してくれた高校生の皆さん、本当にありがとうございました！

当日の様子は写真でもご覧ください📸✨

◯ iroriプログラムとは？

「iroriプログラム」は、1対1の対話を通して、「これまでの人生、今の自分、そしてこれからどんな人でありたいか」など 自分自身の生き方について考えるプログラムです。
囲炉裏を囲む時間のように子どもにも大人にも、心に火が灯る時間を届けます。

実施にあたり、下記の皆さまにご協力いただきました。 本当にありがとうございました！
・島根県立益田高校
・島根県立益田翔陽高校
・学校法人七尾学園 益田東高校
・学校法人益田永島学園 明誠高校