若手社会人によるマイプロジェクト伴走

 マイプロジェクト(通称マイプロ)とは、日本語で「自ら主体的に行う事業」という意味です。ユタラボでは、住んでいる地域や身の回り環境で「もっとこうだったらいいのにな」という想いをカタチにすることをマイプロとして呼んでおり、マイプロに取り組む若手社会人の伴走支援を行なっています。
 とりわけ、ライフキャリアの一つとして、学業・仕事以外の時間で、地域で活躍する楽しさを啓発しています。実際に地域で活動をしている先輩の話を聞いたり、地域でのボランティア体験会を開催したりなど、学業・仕事と両立しながらの地域活動の伴走支援をおこなっています。

POINT

# 専門的な知識と経験を持った職員によるサポート

地域活動のノウハウなど、専門的な知識と経験を持った”社会教育士”等の資格を保有した、ユタラボ職員が担当につき、プロジェクトの計画・実施などの伴走を行います。

# 若手社会人同士の交流会

若い世代の地域の担い手は、仕事と家庭と地域活動の両立など、その世代だからこその悩みを抱えています。そこで、地域づくりに携わっている若い世代が繋がり合い、地区を超えて支え合える関係性を築いていくことを目的とした交流会を実施しています。

EXAMPLE

# Kamate Charm Lab (鎌手チャームラボ)

 島根県益田市の鎌手(かまて)地区で、本業が別にある20代-40代の若者 約20名が 「鎌手の魅力を多くの人に知ってもらうため」に活動中。 コーヒーを通じた多世代交流、鎌手の綺麗な海に触れてもらうための海釣り・SUP体験、旧鎌手中学校を利用したイベント開催等を通じ、 自分たちの日常を彩り、鎌手のファンを増やしています。

# 神楽WEEK

島根県の西部石見(いわみ)地域に受け継がれる伝統芸能”石見神楽”。この石見神楽が、5月20日に日本遺産に登録されたことを記念して、5月20日前後を神楽weekとして、神楽の衣装を着た舞手による神楽ウォークや朝の見守り活動、特別公演、幼児の塗り絵展示など、まち全体でお祝いをしている。

# 種地区ふるさと祭りの応援

毎年春恒例の島根県益田市種地区で行われる、石見神楽上演、ヤマメの塩焼き、山菜の天ぷらの食べ放題など、春をたっぷり満喫できるお祭り。コロナ禍で3年ぶりの開催となったのだが、担い手の高齢化が進む中で、市街地の若手社会人がお助け隊として、ふるさと祭りの運営のお手伝いをおこなった。

PHOTO GARALLY