島根中央高校の生徒14名と一般社団法人asolabの大学生2名と一緒に、川本小学校の児童に「iroriプログラム」を届けてきました。

今回参加してくれた高校生たちは、中学生のときに「かわもとーく」の授業を受けた生徒たちです。

そのとき大人に応援してもらって「自分にもできるかも」と思ったり、大人に話を聞いてもらい受け止められてなんだかほっとしたり…。
そんな体験をした彼らが、「今度は自分たちが小学生にその時間を届けたい」との想いで参加してくれました。

高校生たちが一生懸命に向き合った対話の時間は、小学生にとってきっと心に残るひとときになったことと思います！
改めて参加をしてくれた高校生の皆さん、ありがとうございました！

当日の様子は写真でもご覧ください📸✨

◯iroriプログラムとは？

「iroriプログラム」は、1対1の対話を通して、忙しい日常を立ち止まり、これまでの人生を振り返り、今の自分について考えるプログラムです。
子どもにも大人にも、「明日からももう少し頑張ってみようかな」と少しだけ前向きになれる、そんな心に火が灯る時間を届けます。

実施にあたって、下記の皆さまからご協力を賜りました。本当に、ありがとうございました！
・島根県立島根中央高等学校
・一般社団法人asolab