ABOUT US
5分で分かる
ユタラボの物語
BACKGROUND
ユタラボが生まれた背景
暗記した知識量・偏差値を頼りに、大学を受験すること。みんなが同じタイミングで就職すること。定年退職まで同じ会社で働き続けること。朝から夜まで働き続けること。今まで当たり前であったことが、時代の流れと共に変わりつつあります。大学入試改革、新卒一括採用制度の見直し、終身雇用制度の崩壊、働き方改革。時代の転換期の中で、ライフステージが変化する段階にある10代20代を中心とした若者が、常に「どう生きるか」が問われ、悩みながら自分探しをしています。
VISION&MISSON
ユタラボが目指す
未来・社会
生き方に正解のない21世紀。私たちは、信じています。誰にも無限の可能性があることを。「田舎には何もない」「毎日が楽しくない」という声を聞くことがあります。ないからこそ、自分たちでつくり出す楽しさやワクワクがある。新しい世界に飛び込むことで、なにかに夢中になっている自分と出会えるかもしれない。自分の気持ち次第で、世界の見え方は180度変わるのだ。未来はつくりだすことができる。それは、自分の人生も、自分が住むまちの未来も。どのような環境に生まれ、育ち、置かれたとしても、自分なりの「幸せのものさし」を大切に、豊かな暮らしをデザインできる社会を目指して、私たちは活動しています。
VISION
どのような環境に生まれ、育ち、置かれたとしても、
自分なりの「幸せのものさし」を大切に、
豊かな暮らしをデザインできる社会
どのような環境に生まれ、
育ち、置かれたとしても、
自分なりの「幸せのものさし」を大切に、
豊かな暮らしをデザインできる社会
どのような環境に生まれ、育ち、置かれても、豊かな暮らしをデザインできる社会
MISSION
ライフキャリアを考えて、体現できる力を、すべての若者に。
ライフキャリアを考えて、
体現できる力を、すべての若者に。
ライフキャリア※を考え、体現できる力を、すべての若者に。
FOR MISSION...
ミッション達成のために
01. 未来はつくり出せると信じて、行動できる主体者を増やす。
02. 多様なライフキャリア※を知る機会を届ける。
※ライフキャリアとは?
家庭・仕事・趣味・伝統芸能・地域活動の時間といった「暮らしの多様性」と、 それらの時間の中で「何を大切にしたいか」、「何をやりがいに感じるか」といった、自分なりの「幸せのものさし」を元に、豊かな暮らしをデザインしていくことが、「ライフキャリア」という考え方です。
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仕事の時間
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家庭の時間
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趣味の時間
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地域の時間
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伝統芸能の時間
From Masuda city, Shimane
過疎発祥のまちから、
全国へ
ユタラボの拠点は、「過疎」発祥のまち 島根県益田市。益田市に、全国から若者が集まっています。それは、どれだけ過疎か、どれだけ都会か、それを超えた「幸せのものさし※」が溢れているから。わたしたちユタラボスタッフは、地域コミュニティに溶け込み、経済的な豊かさだけではない、多様な「幸せのものさし」について学んでいます。この益田での暮らしから学んだことを題材に、全国の若者に対して、「豊かさ」とは何かについて考える機会を届けていきます。
※「幸せのものさし」の例(ユタラボ職員が、益田市の暮らしから学んだこと)
多様な居場所と活躍機会を持つことができるゆとり
島根県は、帰宅時間の早さが全国2位。だからこそ、仕事だけではない、地域や伝統芸能など、多様な活躍機会を見つけることができます。
人とのつながりの中で生きていける喜び
近所付き合いやお裾分けなど、人が助け合いながら暮らしていく、人とのつながりが色濃く残っています。
ないなら、つくる。「消費」ではなく、「創造」する楽しさ
娯楽施設は少ないかもしれませんが、地域の運動会やマルシェなど、ないものを自分たちでつくり出していく機会が溢れています。
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「幸せのものさし」(PDF)これまでの実績
サードプレイス
年間来館者数
2,897名
※令和4年度時点
※内 高校生 1,099名、若手社会人 1,478名、大学生等関係人口 320名
島根県益田市内の
連携校
29校
※養護学校を含む
※内 小学校15校、中学校5校、高校9校
連携自治体
6自治体
※過去3年
※内 島根県、島根県益田市、美郷町、川本町、隠岐の島町、鳥取県境港市
連携大学
2大学
※内 大正大学 地域創生学科、島根県立大学 地域政策学部
地域活動の併走
45プロジェクト
以上
※令和4年度時点の年間プロジェクト数
※内 高校生による地域活動 約20PJ、若手社会人による地域活動 約15PJ、関係人口による地域活動 約10PJ